スリランカ

アーユルヴェーダ体験レポート:スリランカリゾートホテル「シャンティランカ」② 出発当日編

出発当日

「ティースプーン1杯」を忠実に守ってしまったため、薬が少しあまった状態で出発当日を迎えてしまいました。
身体の状態は悪くありませんでしたが、寝ていないせいか少しむくみ気味。

利用したスリランカ航空はディレイが多いと聞いていましたが、出発時の飛行機は順調に出発。
機内ではアペリティフでチンザノがあったりしましたが、これから施術を受ける身。
アルコールは控えておきました。夏休みのシーズンでもあり、日本人が3,4割、現地の方が5割ぐらい、残りは他国の方といった感じでシートはすべて埋まっていました。

到着

空港に到着し、迎えにきた「シャンティランカ」のオーナーと合流。
喧噪にあふれた首都コロンボを車で走ること2時間、マウント・ラヴィニアに入ります。

スリランカは日が落ちると途端に町が暗くなりますが、「シャンティランカ」までの道は夜も渋滞が続きます。
暗くなっても人通りが多く、窓を開けていると時折お香のかおりが漂ってきたりして、車にのっていても異国情緒を感じます。

初めてのスリランカで不安な点が多かったのですが、
日本人のオーナーが迎えに来てくれたので、言葉のストレスもなく、無事に空港から「シャンティランカ」に向かうことができました。

到着後、車から降りるとシャンティランカのスタッフがお出迎え。最初の印象は大きなお屋敷といったイメージです。
施設は、4階建ての同じ造りの建物が2つ並び、こじんまりとした庭をとりかこむように施術ルームが配置されています。


到着が20時を過ぎていましたが、軽い夕食がでました。
蒸し野菜と果物。果物はもちろん、野菜は日本のものよりも味が濃いように感じます。


夕食後はそのまま早い就寝に。
21時30分にはベッドに入ります。


部屋には常にさ湯が用意されていました。
なお、やはり南の国で気になるといえばムカデや毛虫といった虫や蚊ですが、ここシャンティランカでは虫を室内で見かけることはありませんでした。

次回は…「到着2日目編」です!

シャンティランカ体験レポート一覧

1) 出発1ヶ月前~出発前日編
2) 出発当日編 ※本記事
3) 到着2日目(ランチまで)編
4) 到着2日目(就寝前まで)編
5) 到着3日目編
6) 到着4日目編
7) 帰国日編
8) 帰国後編
9) シャンティランカについて

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アーユルヴェーダとは「生命の科学」という意味。 瞑想やヨガ、オイルマッサージ、呼吸法、ハーブをふんだんに使った野菜中心の食事などを総合的に体験することで、心身共に調和のとれた、健康的なライフスタイルついて学ぶことができます。

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