台湾

西野亮廣さんのレターポット企画「台湾東部への観光支援」1日目

台湾花蓮観光へ向かうレタースポットスタッフさんたち@羽田空港

※被災地訪問観光のみなさん

被災地支援旅行-台湾花蓮県 1日目

さてさて、レターポット企画「台湾東部への観光支援」での台湾観光、いよいよ出発です。

なんのことやら、という方は、この観光旅行について前段をご覧ください

今日から4日間台湾です。
ホームレス小谷さんご夫婦と楽しみながら、2月に地震のあった花蓮に泊まって、現地でたくさんお金を使おう、という企画。
今回は縁あって私 萩原も同行させていただきました。

上部ページ冒頭の写真が今回ご一緒する方々です。右上から時計回りにホームレス小谷さん、ライターのタキモトさんホームレス小谷さんの奥様、最後にカメラマンのヤナギサワさんです。
※お名前のリンク先はtwitterです。

全身真っ赤な小谷さんに、奥様は黄色。とにかく目立つので、知らない人が勝手に声をかけてきます。早速成田空港では出国早々にガルーダインドネシア航空のクルーから声をかけられ、写真を一枚。今回は台湾の航空会社エバー航空を利用。ビジネスクラス、フルフラット。

機内での食事

台北着後、空港から台北駅へバスで向かおうとしたものの、結局タクシーしかなく225元(台湾元=ニュー台湾ドル。以降同じ。約800円)で移動。小谷さんがオススメしてくださるお茶を飲みに寄る-日本にも進出した「一芳」。

しかし、、、

旅仲間には甘くて不評…(私にはそんなに悪くなかったけど)

気を取り直して駅弁を買って出発。

花蓮までは片道440元(約1,600円)でおよそ2時間。

日本の特急に相当します。
電車は懐かしい30、40年前の車両。席を向かい合わせにして出発。途中駅弁の車内販売もあります。

19時50分花蓮到着。

日本でいったらもはや停電中?と思われるくらいの薄暗い花蓮駅へ。一体この街、大丈夫だろうかと非常に不安。

けれど出口を出てみたら、赤提灯が灯る凄く素敵な街の風景。皆さん「うわぁえーやん」と声がもれる。

台湾花蓮の有名な夜市が見えてきた

花蓮の駅は大理石でできていて民族調のデザイン。

6人乗りのタクシーに乗り、ホテルへ。ホテルは花蓮最大の夜市エリアに徒歩5分程で行け、回り高い建物がないから、夜市の帰りもひときわ目立って凄く便利。

ホテルで翌日のタクシー予約をする。8時間4000元(約14,500円)。一応片言でも英語ができるドライバーを指名。

その宿泊先はアルスマホテル。場所はよし。部屋も良いがバスタブはない。ウォシュレット。入り口の赤提灯が可愛い。

チェックイン後、再集合して夜市へ。きっと街の人は多い時間、それでも人はまばら。

昔の子供の乗り物、射的系が多い。麻雀牌でビンゴとかもあった。

夜市の一風景。昔の子供の乗り物、射的系が多い。麻雀牌でビンゴとかもあった。

そして食事。

初日夜市での屋台飯

食べたものメモ
・チャーハン
・空芯菜/海老/牡蠣のフライ
・羊肉ラーメン
・臭豆腐のプライドポテト風
・隣の席の人が買ってくれた激辛煮込み。辛さに驚き。
・台湾ビール

全部食べても5000円もしていない。
夜市はら22時辺りから閉まり始め23時には終了します。

その後、
・ダーツ100元(360円)
・黒糖タピオカ風 50元(180円)
・カステラ 40元(160円)

ごちそうさまでした&おやすみなさい

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2018年2月6日花蓮県近海を震源とした震度7、マグニチュード6.4の地震が発生しました。現地では風評被害による観光客減少が危惧されている…。それを知った西野亮廣氏は、自身が立ち上げたレターポットにて早々に「台湾東部への観光支援」と銘打ち、被災地へ行ってみようという試みをスタートさせました。それは2018年3月12日出発で実現し、その旅行をPINKが手配しています。

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