ブータン

お客様旅行記〜「ブータン2011.4月」

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■印象に残ったこと
GNH宣言の国だけあって、何と言っても人々とその生活の様子に感動です。朝、仕事に向かいながらお経を口ずさみ、マニ車を回し、僧院や僧侶をこの上なく敬い、そして人々や社会のルールを尊ぶ真摯な生活の仕方には、ほとほと参ってしまいました(日本にもこんな時代があったはずだよネ)。今は「先進・途上」という、豊かさの進み具合を尺度とする見方が世界を覆っていますが、ブータンを見て、進む途はいっぱいあるんだと、改めて思い知らされました。
 又、人間の生活を自然に溶け込ませていて(住い、町、社会設備なども)、自然も人間も互いに邪魔し合っていない、と思いました。そういう意味で、見世物的観光地はありませんでした。”

■宿泊したホテルについて
ジャンカリゾート、ガンテパレス(パロ)、ナムゲへリテージ(ティンプー)、デワチェンホテル(フォブジカ)、メリプンスムリゾート(プナカ)に宿泊

どのホテルも、歴史と文化を感じさせるものでした。設備面では他国と比べれば不十分なのですが、そんな事はこの環境の中では吹っ飛んでしまいます。
 特に印象深いホテルの一つは、フォブジカのデワチェン・ホテル。設備は甚だ簡素ながらしっかり機能し、心地よい宿泊ができました。寒いトレッキングを終えて飛び込んだ時の、薪ストーブにも感激でした。もう一つは、パロのガンテ・パレス・ホテル。古城を基にしたホテルだけあって、建築様式と装飾に現れている歴史と文化の重みには、胸を打たれました。
 それと是非お勧めしたいのがホテル周辺の散歩。周りの環境に溶け込んでいるホテルを眺めるだけで、きっと楽しみが増えると思います。

■お気に入りの写真について
どのガイドブックにもありますがプナカ・ゾンは圧巻。モ・チュとポ・チュの色の違う川が落ち合う所に建つ、4百年前のゾン。5月の初めで紫のジャカランタの花が咲き乱れ、白い壁と光る川面がつくりだす眺めはすばらしかった。落ち着いた色合いと、歴史を感じさせる重厚さは、正にこの国の宝だと思いました。
 もう一つは、パロの空港。着陸直前は大丈夫?と思う程、山々に挟まれた谷底の空港へ進みます。無事着陸してタラップを降りると、他空港ではあり得ない、大きな感動請け合いです!高地特有の日ざし、雪を頂いた高山、両側の緑の山々、そこに伸びる滑走路。降り立って思わず拍手する人もいました。尾翼に描かれている国旗を見て、この光の中で生まれたんだと、つくずく思いました。

2011年4月 S.S様ご夫妻

ブータン周遊旅 プランを承りました。

★FROM PINKスタッフ
伺ったところ「昨年はアイスランド火山噴火であえなく中止になったブータン旅行のリベンジ」であるとか。
ご日程を組んでいくやりとりの段階から、S様の <ご旅行という「時間」を、本当に大切に思われているお気持>がこちらに伝わってきました。
私も「旅行会社をやらせていただいていてよかった!」と感じる瞬間を何度も味あわせていただきました。
大変感謝しております!本当に素敵なお写真、ありがとうございます。

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