本プログラムは、アーユルヴェーダ医師のパーリタ・セラシンハ先生が企画プロデュースする特別なスリランカ研修ツアーです。
世界遺産を巡りながら、ジェフリー・バワの独創的なデザインのラグジュアリーホテルに滞在して、スリランカの豊かな文化と自然を存分に味わう贅沢なプランです。
ニゴンボ、カンダラマ、キャンディー、コロンボの4都市に滞在します。
さらにスリランカの世界遺産をめぐり、デラックスホテルに滞在して、美味しい食事とともに、くつろぎながらスリランカを味わいつくす豪華なプランです。

CONTENTS
■日程:10月21日(水)~10月28日(火)の8日間
■ツアー代金:¥518,000 (2名1室利用料金)
●最少催行人員: 6名様より
●添乗員:同行しません。現地ガイドがご案内いたします。
●食事:朝6/昼6/夕6回
●利用ホテル:
ジェットウイング・ラグーン・ウェルネス(ニゴンボ)
ヘリタンス・カンダラマ(シーギリヤ)
アマヤ・ヒルズ(キャンディ)
ゴールフェイス・ホテル(コロンボ)
●燃油サーチャージ、諸税は別料金
●スリランカETAの事前登録が必要です(料金別途)
●お子様のご参加:12歳未満のお子様のご参加は承れません。
●基本全室2名1室利用(相部屋)にてご予約を承ります。
●お申込み締切日:9月10日(水)


ツアーポイント
■スリランカの魅力をギュッと凝縮したプラン
■到着日の夕食から最終日の昼食迄の全食事付
■アーユルヴェーダを熟知したカレッジの校長が帯同・日本語でのフォロー説明をしてくれるので安心
■世界遺産ダンブッラや古都キャンディ、エレファントサファリなどバラエティに富んだ観光
■スリランカ出身の世界的建築家ジェフリー・バワの建築したスリランカNo.1の人気ホテル「ヘリタンス・カンダラマ」と昨年リニューアルしたばかりの「ジェットウイング・ラグーン」に宿泊
■ジェフリー・バワの元事務所&住宅の「No.11(ナンバーイレブン)」を見学
■世界中の要人が宿泊をしている1864年築の象徴的なコロニアル様式のホテル「ゴールフェイスホテル」にも泊まります
■主な観光先
●ダンブッラ石窟寺院 ●エレファントサファリ ●キャンディ市内観光
●仏歯寺院参拝 ●ジェフリー・バワの元事務所&住宅「No.11」を見学


■日程
10月21日(火)~直行便でコロンボへ~
午前 成田11:15発、直行便にてスリランカコロンボヘ UL455
午後 コロンボ到着17:05、車にてニゴンボへ移動
ジェフリー・バワ建築のジェットウイング・ラグーン・ウェルネスにチェックイン【ニゴンボ泊】
10月22日(水)~Dr.パーリタによるコンサルテーションとアーユルヴェーダ~
ホテルにて朝食
ゆっくりホテル内をお楽しみください
午後:フリータイム(ホテルにてアーユルヴェーダトリートメントなどをお楽しみ下さい)
ホテルににて夕食【ニゴンボ泊】
10月23日(木)~世界遺産ダンブッラを訪問後、ヘリタンス・カンダラマホテルへ~
ホテルにて朝食
スリランカ中部のダンブッラに位置するダンブッラへ移動(車で約3時間)
途中市街レストランにて昼食
バワ建築で最も有名なヘリタンス・カンダラマホテルにチェックイン 【シーギリア泊】
10月24日(金)~ホテルにゆっくりした後、ジープに乗って野生の象を見に行くサファリへ~
ホテルにて朝食
午前 ジェフリー・バワのユニークなデザインがあちこちにみられるホテル内をゆっくり自由見学
ホテルにて昼食
午後 エレファント・サファリへ。ジープに乗って野生の象や野鳥たちを見に出かけます。
ホテルにて夕食 【シーギリヤ泊】
10月25日(土)~街ごとが世界遺産の古都キャンディへ~
ホテルにて朝食
午前 古都キャンディへ移動
市街レストランにて昼食
スリランカの伝統舞踊キャンディアンダンス・ショー鑑賞【キャンディ泊】
ホテルにて朝食
仏陀の歯を祀る世界遺産仏歯寺を参拝します。
宝石博物館なども訪問した後、首都コロンボに移動
日本の天皇陛下をはじめ、世界の要人が宿泊するゴールフェイスホテルへチェックイン
10月27日(月)~ジェフリー・バワの元事務所&住居のナンバー・イレブンを見学後、空港へ~
ホテルにて朝食
建築家ジェフリー・バワのかつての事務所であり、邸宅でもあったNo.11(ナンバーイレブン)を見学
市内のレストランにて昼食
夕方空港へ出発
コロンボ20:35発直行便にて帰国へ【機中泊】
10月28日(火)~日本到着~
午前8:10成田着
日本語堪能な元コロンボ大学 伝統医学部 学部長
パーリタ先生のプロフィール

Dr. パーリタ・セラシンハ / Dr. Palitha Serasinghe
1991年 富山医科薬科大学 医学博士取得 (文部省国費留学)
1999年 コロンボ大学 伝統医学部 学部長
2001年 The College of Ayurveda(UK) Assistant Director
The College of Ayurveda (UK) 設立に際し、カリキュラム作成や研究開発のために招聘され、 同カレッジの教育、経営の両面において中心的役割をはたす。 2005年以来、The College of Ayurveda (UK) は、 国立ミドルセックス大学健康科学科にアーユルヴェーダ医師養成カリキュラムを提供している。現在、英国在住。同国内でも著名なアーユルヴェーダ医師となる。日本に留学していた事もあり、日本語および日本文化の造詣も深い。
英国アーユルヴェーダカレッジ 校長
山田 泉さんのプロフィール
・英国アーユルヴェーダカレッジ 校長
・英国 AYURVEDA COLLEGE 認定アーユルヴェーダセラピスト&カウンセラー
住友信託銀行を経て、1994年独立。スタートアップ企業を中心に、ホテル、化粧品メーカー、技術系ベンチャーのコンサルティング業務に携わる。
その後、ライフサイエンスに活動を集中し、再生医療や生体分子解析センサーの開発と事業化に取り組むかたわら、病気の予防、健康の増進に関心が深まり、アーユルヴェーダと出会う。2006年からアーユルヴェーダセラピストの養成、サロンのプロデュースを行っている。
・European University Viadrina(ドイツ)非常勤講師
・アンダーザライトヨガスクール講師・社外取締役
・全米NLP協会認定トレーナー
・全米ヨガアライアンス認定TT1修了
・健康管理士
・表千家茶道講師、書道・華道ともに師範

アーユルヴェーダとは?
アーユルヴェーダは、サンスクリット語のアーユス(Ayus:生命)とヴェーダ(Veda:科学)を組み合わせた「生命の科学」の意味。アーユルヴェーダではあらゆる肉体とあらゆる生物に存在する3つの基本的3つのエネルギーを「ドーシャ」と呼び、各々の人がもつ本来の「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」3つのドーシャのバランスを整えるための食事と調合されたハーブオイルによる治療を総じて、アーユルヴェーダと呼んでいます。アーユルヴェーダが、主に食生活や治療などの「肉体や精神」の面からアプローチしていくのに対して、ヨガは、呼吸法・瞑想法などで自分と向き合うといった「心」の面からアプローチをします。両方を合わせて行うことが心身全体を整える最良の方法と考えられています。元々はインドの伝統医学ですが、スリランカでは独自の発達をとげ、アーユルヴェーダ省もあり、国家的にも認められた伝統となっています。参考:もっと知りたいアーユルヴェーダ

<申し込み手順>
まずは上記の「お申し込みはこちらから」のボタンより、ご連絡をお願い申し上げます。
弊社より、「ご旅行申込書」と「お申込金のご案内」をメールにてお送りさせていただきます。
ご予約の決定は、お申込書とお申込金の受領を持ちまして、ご参加とさせていただきます。
<取消規定>当プラン特別規程となっております。ご注意ください。
お客様は次に定める取消料をお支払いいただくことにより、いつでも旅行契約を解除することができます。
★旅行開始日の前日から起算して
さかのぼって40日目にあたる日 以降31日目にあたる日まで 旅行代金の50%
★旅行開始日の前日から起算して
さかのぼって30日目にあたる日 以降当日まで 旅行代金の100%
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◎旅行に関するお問い合わせ
PINK(アスパック企業株式会社) 担当 : 萩原(はぎわら)
TEL 03(6264)0740
営業時間 月~金 10時~18時 土・日祝日休業
※お申込みは『参加申込書』のEメールでの受付。
◎企画協力 英国アーユルヴェーダカレッジ事務局 TEL03(5464)1083
◎旅行企画・実施
株式会社エーエスケーインターナショナル 観光庁長官登録旅行業2094号
東京都千代田区神田神保町1-34 風間ビル2階 総合旅行業務取扱主任者 柳沼 光司