日本

週末農ガールになる

ヒトも動物。やっぱりたまに自然に触れるとストレス解消になります。
時間に追われる日常とは、〈違った時間軸で過ごしてみる〉ことをおすすめします。

そこで、週末農園で農ガール。
関東圏も、都内から電車で1〜2時間も行けば、本格的な土いじりはもちろん、収穫した作物でバーベキューやついでに温泉に入れるレジャーまて楽しめる施設が増えているんです。
農作業は、言わば四季を通しての時間軸。
それだけでも1日,1時間を気にする視点から、1年という大きな視点に。
なのに、気温や天気ひとつが気になるデリケートな面があったりする
絶妙なバランスが刺激的。
また、農作物の栽培や収穫を第一の目的としておらず、
都会人が、農家と積極的にコミュニケーションを取ることで、普段の生活では体験することができない「大地に触れることのシンプルな楽しさ」やを徹底的に追求でき、日本の農業の現状を考えてもらいながら、地元農ボーイとの出会いをポイントにおく農園もあったり。

何より自分で作った作物を食べる楽しさと贅沢な気分。
天候や四季の移り変わりも感慨深くなり、
普通の一年を格別な時間にしてくれるはずです。

基本会員制で、料金は月々2000〜8000円。
農道具の貸し出しや日々の手入れは現地の農家の方がしてくれます。
例えば、都内 恵比寿駅の駅ビル屋上にある3坪のファームを友達数人と借りたりしてみるのと始めやすいかもしれませんね。

もし、短期間がどっぷり、がご希望の方には、タイやネパール、ブータンで農家に泊まるのがおすすめです。

ブータンの家族と過ごすホームステイひとり旅7日間

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