北米・南米

見て見ぬ振り

 セクハラやじ問題が話題になっている。
我々が税金を払っている都議会での一連の出来事。

その内容に関しては、あまり触れる気にもならない。ただ、昨今使われる「セクハラ」という言葉は少し使い方を考えた方が良い気がする。
性的な問題に関しては、私は「見て見ぬ振り」という反応が良い対応だと思う。
超個人的な話題は、取り上げられて、糾弾されても、擁護されても、当の本人はきっと困るばかりだし、結局決着は着かないはずだ。

しかし、いい歳した大人が「ヤジを飛ばす」「嘘をつく」。

見本となる大人がどこにも見つからない。

人の振りみて、我が振り直す  しかない。

ところで

明日から カナダ  トロントで行われるLGBTの祭典WORLD PRIDE  に行ってまいります!