ヨーロッパ・アフリカ

画家松井冬子さんのパリツアー

初めて彼女の作品を拝見させていただいた時
女性でしかかけない絵だと思いました。
新しいのに古典のような、もし持っていたら家宝になるような作品の数々です。

ご縁があり、成山画廊様を通じて
女流画家 松井冬子さんのパリでの個展ツアーを企画・主催させていただくことになりました。

9月5日(日)発のパリツアー
松井冬子さんによる作品のご紹介と食事会、
そして本ツアーのご参加者だけにとっておきのプレゼントがつく予定です。

詳細が確定しましたら、またサイトにアップします。
松井冬子紹介

以下 成山画廊様のプレスリリースです。

松井冬子・パリでの個展と鑑賞ツアーのお知らせ

成山画廊は新しい活動としてフランス在住フォトグラファー、Satoshi Saikusa 氏が新たにパリ、サンジェルマン地区に開く、Galerie DA-END(ギャラリー ダエン)とコラボレーションを開始致します。

オープンにあたり、2010年6月17日より画家、松井冬子の作品を展示致します。

松井は2004年3月に東京、成山画廊にて、怒りが原動力となって出現する事に注目した幽霊画や、突然裏切られ亡霊となって現れたボルゾイ犬、男性に対するコンプレックスから自ら腹を裂き子宮を見せびらかしている女性など視覚における痛覚を主題に、古典的な日本画の技法を用いて絹の上に精密な筆致によって表し、まるで彗星の如く人々の関心を受けました。

彼女の傑出した時代性はフランスでどの様に受け入れられるのでしょうか?

私共は彼女のエネルギーは文化や言語にとらわれる事は無く、人間を魅了するものだと確信して居ります。

今展におきましてはクリスティーヌ ビュシ=グリュックスマン氏、フィリップ・コドニエ氏、南條史生氏が執筆致しましたカタログが刊行されます。

[Matsui Fuyuko Exposition]

2010年6月17日から7月23日 旧作2点と新作5点を展示

2010年7月24から9月6日   夏期休廊

2010年9月7日から10月30日 旧作2点と新作7点を展示

Galerie DA-END

17 RUE GUENEGAUD 7006 PARIS France 電話 +33 1 43 29 48 64 www.da-end.com

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