各方面

もし自分が余命3カ月になったなら・・・

今日電車の車内刷りでその見出しを見かけ、つい考えてしまいました。

「余命3カ月を宣告されたら、自分はどう過ごすだろうか?」

おそらく次に記す僕がしようとする計画は、
多くの人が同様に考えそうな、月並みな発想かもしれません。
でも書き出してみて、「人間のほんとの欲とは結局こんなものかもしれない」、
と、ふと思いました。

最初の1カ月は、『大好きな人と一緒に海外旅行をしたい』。
今までに行ってことのない、文化の違うところへ行って、
自分が地球という星に生まれ育って、日本人だった、と自覚したいのかもしれません。
たぶん欲張ってほとんど世界一周旅行になるでしょう。
航空会社選びも、残り約280回の食事ももちろん手を抜けません。
機内食、朝食から勝負です。

次の1カ月は『国内旅行』。
これは一人でもいい。それまでお世話になった人や
会いたかったけれど後回しにしていた人に会ってお礼を言うが目的です。

そして最後の1カ月は、『家族と可能な限り一緒にいる』でしょう。
家の植木に水をやったり、犬の散歩に長く付き合ったり、何でもない日常のある幸福。
今まで「時間がない」と言い訳してやらなかったやりたかった事たち・・・
楽器の演奏や彫刻、絵・・・・
そして自宅で眠りにつく・・・

結局、根底にあるのは「後悔したくない」「妥協したくない」という気持ち。
そして時分は消えるかもしれないけれど「よい思い出を作りたい」「好きな人との思い出を残したい」という気持ち。
さらに成れなかった自分の疑似体験。

そう思うと、旅行は、確かに時間とお金を使う贅沢な買い物ですが、
人が最後の最後に「したい」「やりたい」と思う
価値ある商品であり、体験なんだな、とふと思って嬉しくなりました。
そして「誰かとのかかわり」が人生そのものなんだ、と。

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